年始に向けて、ちょっと特別な気分になれる衣装の話

最近、推し活まわりの準備をしていて、お正月テーマの衣装が目に留まることが多い。冬の空気と和モチーフの組み合わせが好きだからか、なんとなく気持ちが引き寄せられる感じがある。
その中でも、小鳥遊キアラのお正月衣装は、見ているだけで気分がふわっと明るくなる。キアラって普段から元気いっぱいだけど、お正月の衣装だといつもの明るさに“華やかさ”がプラスされて、写真にしたときの色が本当にきれい。

ふと思い出した、推しの「特別な瞬間」

キアラの衣装って、細かな刺繍やサテンのツヤ感が彼女の“祝祭感”と相性がいい。あの人懐っこい雰囲気が、和装アレンジで少し大人びて見えるのもいいところ。ショールや髪飾りも、派手すぎず上品すぎず、ちょうどいいバランス。
着物系って重たそうに見えるけど、実際は意外と軽めで動きやすい作り。ポージングのときに肩が詰まらないのはありがたい。

イベント準備のあれこれ

年末に向けて予定を組んでいると、どうしても衣装の加工期間や配送スケジュールが気になり始める。加工に7～15営業日、配送5～7営業日くらいだと、参加するイベントに合わせて逆算しやすいんだよね。
支払い方法が多いのも助かる。カードでもPayPalでも振込でもOKだし、トラブルがあったときのやり取りもスムーズなのが楽。

そういえば、久しぶりに衣装の手洗いをしたら、乾かすときの風通しの大事さを再確認した。和風っぽいパーツって形が崩れやすいから、軽く脱水して陰干しが一番。
収納はハンガーか通気性のいい袋が鉄板。

どんな場面で着たくなるか

お正月テーマって、時期を問わずいろんなイベントで映える。
コミケでもacosta!でも、淡い色味の和装は背景に馴染んで写真がきれい。
Vtuber好きが集まる撮影会とか、スタジオでしっとり撮りたいときにも使いやすい。

衣装のセットは「衣装・ショール・髪飾り」。必要なものが手元にそろうから、届いた日がそのまま“準備の日”になる感覚がちょっと楽しい。

こんな気持ちで選んでいる

新しい衣装を選ぶときって、実用的な理由よりも「この雰囲気が好き」「このキャラで新しい表情を撮りたい」みたいな気持ちが先に来る。
キアラのお正月衣装は、その“気分がちょっと前向きになる感じ”が強い。
推しがくれる元気みたいな、ああいう感覚に少し似ている。

▶️ 年始に向けて何かひとつ新しい衣装が欲しいとき、こういう華やかさのあるデザインって気持ちをすっと上げてくれる。